ANAの株主優待が届いた
ANA(全日本空輸)の株主優待が届きました。国内線を利用するときに、優待券の登録用コードを入力することで安く航空券を購入することができます。私は200株保有しているので、優待券を2枚もらえました。
ANA株主優待の権利確定日と枚数
ANAの株主優待の権利確定日は、2019年10月現在では3月31日と9月30日の年2回となっています。所有株数と、優待券の発行枚数は以下の通りになっています。売るとどのくらいの値段になる?
そのまま割引券として使ってもちろん良いのですが、航空券購入時には必ず優待券が使えるわけではありません。優待券利用可能な座席数は決められているようですが、経験上、お盆や年末の繁盛期はなかなか優待券利用が使えない印象があります。 あまり飛行機に乗らない人や、イマイチ優待券をうまく使えない人は金券ショップで売却すると、良いお金になります。
私がよく利用するアクセスチケットという金券ショップでは、時期によりますが、優待券1枚あたり、3000円~8000円程度で優待券を売ることができます。
配当と株主優待券を合わせた利回りは魅力的
ANAの2019年度の配当金は1株あたり75円となっており、なかなかの利回り。株主優待券を金券ショップで売れば、さらに利回りを増やすことができます。長期保有にはオススメの銘柄です。
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