横浜でパスポートの更新（切替）
もうそろそろパスポートが切れそうだったので、
なお、新規申請と切替申請は必要な書類などに違いはあるが、申請の手続き自体はあまり変わりないので、新規申請の方も参考にしてみてください。ちなみにこちらが産業貿易センタービルの入り口↓ みなとみらいが近いのでおしゃれなビルかと思いきや、なかなか年季が入っている…笑
階段を上がるとビルの入り口のドアがある。パスポートセンターはこの入り口を入って右手のパーティションの先にある。なんとなく雑居ビルのような雰囲気。
申請書はダウンロードが便利
申請書はパスポートセンターで書いても良いのだが、
なお、新規申請と切替申請は必要な書類などに違いはあるが、申請の手続き自体はあまり変わりないので、新規申請の方も参考にしてみてください。
※ただし、印刷したダウンロード申請書の
証明写真は現地でも撮影可能
申請書と一緒に証明写真を持っていく必要がある。ただ、
パスポートセンター本所の最寄り駅はみなとみらい線の日本大通駅
まず、日本大通駅の改札を出て3番出口に進んでいくと、地上に出る階段の前に、証明写真機のボックスを発見。3番出口から出る道の途中にあるので見つけやすい。ここで申請前にサクッと写真を撮影していくことができる。
次に、パスポートセンターのすぐ横にある写真館。
私が行ったときは、パスポートセンターへの通路の途中に女性が立っており（写真館のスタッフのようだ）、「こちらで証明写真撮れますが、パスポートの証明写真はお持ちですか？」と聞かれたので「持っています」と答えると「そうですか、パスポートセンターの入り口はあちらですよ」と、写真を撮らない人でも親切に道案内してくれた。こちらの方が、自動写真機よりも綺麗にとってくれるかも？
申請の所要時間は？
最近はコロナの件もあり、申請の
この時間に行ったのは、私なりに考えた理由がある。以下の時間帯は人が多いと考え、時間を外して行ったのだ。結果的に人がほとんどいなかったので、読みはあたっていたのかも。
- 窓口が開いてすぐ（9:00～10:30）：朝、会社に行く前に来る人が多そう。
- お昼休み時間（12:00～13:00）：昼休みを利用し、仕事を中抜けして来る人が多そう。
- 夕方から受付終了の時間（16:00～）：仕事を早めに切り上げて来る人が多そう。
コロナのため海外旅行に行く人は減っているかもしれないが、お盆や年末の長期連休前には人が多くなる傾向にあるらしいので注意。
これからパスポートセンターに行く人も、人が少ない時間を狙って申請 or 切替に行ってみてください。
古いパスポートはどうなる？
切替の人は「今まで持っていたパスポートはどうなるの？回収されちゃうの？」と心配する人もいるかもしれない。結論から書くと、パスポートは回収されず、穴をあけて無効化した状態で返してもらえた。
以下の写真が返してもらったパスポート。少し見づらいが、中央のあたりに「VOID」という文字の穴があけられて無効化されている。中のICカードも無効化しているとのこと。
この10年間色々な国に行き、入出国のスタンプなど思い出がつまったパスポートを返してもらえるのは嬉しい。
受け取りは？手数料はいつ払う？
パスポートは申請したあと、しばらくしてまた受け取りに行く必要がある。受け取りにっすについては公式Webサイトに書いてあるが、新規申請や切替申請の場合は6日後から切り替えが可能になる。申請したら以下の引換証をもらえるので、こちらを6日後以降に持っていけば引き換えてもらえる。
ただし、6か月以上受け取らないと失効してしまうので注意。また、手数料は申請時には払わず、受け取り時に払うことになる。ということで今回はお金は払わなかった。
戸籍謄本（抄本）などの忘れ物に注意
申請書と写真はパスポートセンターに向かうまででも準備できるが、戸籍謄本などは忘れたら申請できなくなってしまうので、必要書類をしっかり確認したうえで忘れずに持っていくようにしましょう。
※誤りが無いように注意して記事は書いていますが、正式な情報は公式Webサイトを参照してください。また、記載してる情報は2020年9月上旬時点の情報です。
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