【生活】みずほ銀行の口座を店舗で解約してきた【体験談】

みずほ銀行の口座を解約した

先日、みずほ銀行の口座を解約してきた。ここ数年間みずほ銀行は使う機会がなく、このままだと休眠口座になって色々と面倒臭そうだし、三菱UFJ銀行の未利用口座管理手数料の件もあり、今後口座管理手数料を取られる流れになる前に解約しておこうと思って解約の手続きをした。

参考までに店舗での口座解約の流れをメモしておく。

※あくまで個人の体験談です。情報が古い可能性もありますので、正確な情報はみずほ銀行の公式サイトで確認して下さい。

ネットでは解約できない?

コロナのこともあるのでネットで手続きできないのかな?と思ったのだが、みずほ銀行の公式サイトで確認したところ、現在のところは解約は店舗での手続きが必須だということ。

というわけで平日の午前中に横浜の某支店に手続きに行った。以下では私が解約したときの流れを書くが、店舗によって異なるかもしれないのでご注意を。

店舗での解約の流れと所要時間

必要な持ち物についてもみずほ銀行の公式サイトに書いてあるが、通帳とキャッシュカード、口座の取引印鑑と身分証明書を持って行った。ただ、私の場合は身分証明書の提示は求められなかった。店舗に入ると受付の方が要件を聞いてくれたので、口座解約したい旨を伝えると、特に嫌な顔もされずに案内してくれた。ネットで調べたら、口座に残金があると「ATMでお金を下ろしてください」と言われたという情報があったが、私はそれは言われず普通に窓口で払戻してもらえた。

まず、お引き出し(払戻請求書)と書かれた紙と番号札を渡されたので、払戻請求書に名前を書いて銀行の印鑑を押し、自分の番号札の番号が呼ばれるまで待つ。私が行ったときはそこまで混んでなかったが、呼ばれるまでに20分くらい待ったと思う。

呼ばれたら、窓口で通帳とキャッシュカード、払戻請求書を渡して、また別の番号札を渡されるので待つ。すると5分くらいしてまた窓口に呼ばれ、口座に残っていたお金と利息計算書、そして「解約」の印が押された通帳を返してもらえる。これで解約は完了。
なお、キャッシュカードは目の前で裁断される。ちゃんと処理しましたよ、という確認のためだと思われる。

私の場合は、店に入ってから解約完了するまで30分程度で完了。もう少しかかるかと思ってたけど案内もわかりやすかったし、思ったより早く終わった。ただ、混雑していたら待ち時間が長くなると思うので、可能であれば平日の人が少ない時間を狙って行くのが良いと思う。

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