【株主優待】2019 JAL株主優待 JAL国内線割引券が届きました


JALの株主優待が届いた

少し前になりますが、JAL(日本航空)の株主優待が届きました。国内線を利用するときに、優待券の登録用コードを入力することで安く航空券を購入することができます。


私は400株保有しているので、優待券を2枚もらえました。

JAL株主優待の権利確定日と枚数

ANAの株主優待の権利確定日は、2019年10月現在では3月31日と9月30日の年2回となっています。所有株数と、優待券の発行枚数は以下の通りになっています。

所有株数株主優待券
00株~199株1枚
200株~299株2枚
300株~399株3枚
400株~999株4枚+400株超過分
200株ごとに1枚
1,000株~99,999株7枚+1,000株超過分
400株ごとに1枚
100,000株~254枚+100,000株超過分
800株ごとに1枚

売るとどのくらいの値段になる?

そのまま割引券として使ってもちろん良いのですが、航空券購入時には必ず優待券が使えるわけではありません。

優待券利用可能な座席数は決められているようですが、経験上、お盆や年末の繁盛期はなかなか優待券利用が使えない印象があります。 あまり飛行機に乗らない人や、イマイチ優待券をうまく使えない人は金券ショップで売却すると、良いお金になります。

 私がよく利用するアクセスチケットという金券ショップでは、時期によりますが、優待券1枚あたり、3000円~8000円程度で優待券を売ることができます。 ANAの時にも同様に紹介しましたが、ANAよりJALの方がやや高く売れる傾向にあるようです。


配当と株主優待券を合わせた利回りは魅力的

JALの2019年度の配当金は1株あたり75円となっており、なかなかの利回り。株主優待券を金券ショップで売れば、さらに利回りを増やすことができます。

長期保有にはオススメの銘柄です。

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