日経平均もマザーズ指数も小幅に下落
本日は日経平均もマザーズ指数も小幅に下げて、ぱっとしない値動き。というよりマザーズ指数はほぼ変わっていないが。監視銘柄を見渡しても値動きは小さいように見え、目立ったものは特に無し。手持ち銘柄だとサイバーリンクスが+5%以上あげてその他にも小幅に上げる銘柄もあったが、日経平均と連動して下がるものが多かった。マザーズだとサイバーダインの下げが大きく、含み益を減らした。空売り銘柄も上がりはしないものの、底が見えてきた雰囲気があり、全体的としては総資産前日比-0.04%と地味な下げ。昨日のクレアの騒動が無ければプラスだったが、まぁ過ぎたことを言っても仕方ない(-_-)
日経平均はどちらに向かう？
日経平均は一時26000円を突き抜けたが、ここ数日はだんだんと下げてきている。メディアでは新型コロナウイルスの感染拡大や、円相場の高止まりなどの影響があるという見方が多い。日経平均が下がったらマザーズ指数が上がる、という構図も段々崩れてきて、動きが読みづらくなってきたように感じる。とはいっても私は銘柄選定に注力して、移動平均線基準で機械的に売買するスタイルなので細かく値動きを読むことはしないんだけど。
今後どのような方向に向かっていくかはわからないが、上がるなら付いていくし、下がるなら一歩下がって静観するのみ（多少空売りは入れるかもしれないが）。どちらにせよタイミングを逃して「買うに買えない」「売るに売れない」という状態でスタックしないように、判断は早めにやっていきたい。
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