【株日記】日経平均堅調で再び26000円に。SBIホールディングスなど目立って上げる

日経平均もマザーズ指数も堅調

日経平均もマザーズ指数も小幅に下げた先週の金曜日から一転して、日経平均もマザーズ指数も堅調。特に日経平均は再び26000円にのせてきた。

手持ち銘柄だと、最近は地味だったウエストホールディングスは+6%、SMSが+4%以上あげ、その他ではオリックスが+3%、SBIホールディングスも+5%以上の上昇と好調。その他の銘柄も小幅に上げるものが多く、全体的には総資産前日比+1.81%と、今週は好調な出だし。

空売り銘柄が足を引っ張るかと思いきや、ほぼ変動無しのものと日経平均と逆行して下げるものがあり、微妙ながら増益に貢献。やはり弱い銘柄はまだまだ上昇気流にのれておらず下げ続けている。

再び上を試す展開か

ここ数日でだんだんと下げてきていた日経平均がまたもや26000円を突破。先週と同じようにまた跳ね返されて下げる可能性はあるが、どこまで伸びていくか楽しみな展開になっている。

先週下げたときに、移動平均線との解離が小さくなった上昇トレンドの銘柄を買い増したため、現在は買いのポジションがかなり増えている状態。そのため本日も恩恵に預かれたが、下がるときは損失が大きくなるリスクも当然ある。

まだまだ上がるはず…と売り時を逃して大量の塩漬け株を抱え込まないように、下降トレンドになった銘柄はさっさと売ってリスクを減らしていきたい。

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