【株日記】日経平均もマザーズ指数も小幅に上げる。手持ち銘柄はIT株強し

日経平均もマザーズ指数も小幅にあげる

日経平均は本日も続伸。マザーズ指数は昨日は-2.10%と大きく下げたが、本日は小幅に上げた。

手持ち銘柄だと、昨日値を上げたオリックス、SBIホールディングス、キヤノンなどが小幅に下げたが、サイバーリンクスが+7%以上、テクマトリックスと学研ホールディングスが+5%以上上げ、その他エス・エム・エスなどIT株が上げたこともあり、総資産前日比+1.36%とまずまずの結果。

空売りで上げ始めた銘柄はちょくちょく買い戻していたのたが、本日で空売り銘柄はついに全て買い戻した。無理して売りを入れるような地合いでもないので、空売りに関しては銘柄だけ目をつけておいて、しばらく様子見かな。

上がる限りは上昇気流にのっていく

私の手持ち銘柄では、昨日はコロナによる業績悪化銘柄などが堅調だったが、今日は一転してそれらの株は下げて、中小IT株中心に上げる展開に。

バブル的に上げていた銘柄のなかでもどんどん値を下げているものもあるが、強い銘柄はまだまだ伸びている。今は決算ラッシュも一息ついて株価の急落の懸念も減っているので、保有銘柄が上昇トレンドにあるうちは売り急ぐ理由も特にないため引き続き保持。

ただし、急騰中の銘柄をこれから買うのは少しリスクが高いかと思うので、無理な買い増しはしない。というか少し前にかなり買っているので、新規に買うキャッシュも大してないが…笑

日本市場も米国市場も堅調が続いているが、コロナの再拡大など好材料ばかりではなく、年末にかけてまだまだ先の展開はわからない。強い銘柄を見極めて今の上昇気流にはしっかりとのっていき、下げ始めたら即座に離脱できるように準備はしておこう。

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