【株メモ】日経平均反発して保有銘柄も堅調。ロングショート戦略は継続

日経平均は先週に引き続き続落

下落が続いた日経平均だったが、本日は+0.99%と反発して29000円を回復。TOPIXも+1.27%、ここ最近大きな下落が続いたマザーズ指数も+0.54%と、まずまずの地合いの一日だった。

保有銘柄もおおむね堅調で、ホンダとANAホールディングスが+3%以上上げ、その他も金融株など+1%前後上げるものがちらほらあり、トータルでは総資産前日比+0.68%とまずまず。ただ、最近買った空売り銘柄が上昇して、やや足を引っ張った。

ロングショート戦略は継続

本日は空売り銘柄も株価上昇して移動平均線を上抜けた銘柄があったため、自分ルールにのっとり売却。今のところ私は現物保有の比率が多いので株価上昇は基本的に歓迎なのだが、今日は空売りに関していまいちハマらなかった。ただ、個人的には市場の方向性が見えないのと、強い銘柄と弱い銘柄が明確に別れている状況を考慮して、ロングショート戦略は継続。

本日も買い戻した空売り銘柄と入れ換える形で、ポジションの比率はキープしつつ空売りを入れた。日経平均30000円を突き抜けたときの勢いが戻ってくれば買い一辺倒にシフトするかもしれないが、ひとまずは上昇と下落両睨みで利益を狙っていきたい。

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