日経平均,TOPIX軟調でマザーズ指数も急落
週始めの本日、日経平均は-0.77%と下落し、TOPIXも-0.25%と下落。そして、先週急上昇したマザーズ指数は-2.28%と急ブレーキがかかった。保有銘柄は+3.40%上げたセラクなど堅調なものもあったが、先週急上昇したハイテク株やIT株が下げたことや、商船三井が-5.46%下げるなど全体的に軟調。トータルでは総資産前日比-0.46%の減少で今週はスタート。
投資対象のバランスは維持
現在、私の保有銘柄は景気敏感株やコロナで株価を落とした割安株、そして今月に入って堅調だった新興ハイテク株、IT株をバランスよく保有している。今日のマザーズ指数の下げに同期するようにハイテク株、IT株は値を落としたが、先週までのところで大きく上昇して25日移動平均線から余裕があるものが多いので、保有銘柄のバランスは維持して様子見。
一時的な利確による下げならこのまま保持するが、新興ハイテク株、IT株が下げ続けるようなら投資対象を考え直す必要もありそう。もしそうなったら次は何に投資するかも考えつつ、明日以降の値動きを注意して見ていきたい。
0 件のコメント :
コメントを投稿