日経平均29000円突破！保有銘柄も買い優勢
本日は菅総理の総裁選不出馬のニュースもあって後場から買いが広がり、日経平均+2.05%、TOPIX+1.61%と大幅に上昇。日経平均は29000円を突破した。業種別株価指数も全業種上げており、多くの業種が+1%以上上昇している。保有銘柄も後場から急激に買われて、野村マイクロサイエンス（6254）が+5.41%、日本製鉄（5401）が+5.00%と目立ってあげた。最近急騰することもあったスノーピーク（7816）や、マザーズ株のHENNGE（4475）は下げたものの、トータルでは前日総資産比率+1.21%の増加となった。
政治への期待感からの上昇。来週も継続するか
本日は強気にポジションを増やしていたこともあり、下落した銘柄を上昇した銘柄が打ち消し、再び資産が増えるありがたい展開となった。私はコロナショックでかなり資産を減らしてしまったのだが、コロナ前の資産水準まで近づいてきた。新たな政権への期待感からか今日は買われたが、来週以降もこの勢いが続くかどうかはわからないので、ポジションが膨らんだリスクが高い状態だということはしっかりと頭に刻み込んで取引していきたい。ヘッジとして買っているプットオプションが来週SQ日となるので、10月限月のプットオプションを新たに買っておくことも検討している。
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