【株メモ】指数は小幅に上昇するも、保有銘柄は下げ優勢

前場は反落した市況は後場から堅調に

本日、前場はイマイチな市況だったが、後場から買われる銘柄が増え、日経平均+0.22%、TOPIX+0.29%と反発し、マザーズ指数も+0.34%と小幅な上昇となった。ただ、東証一部は値上がり銘柄数1,534に対して値下がり銘柄554と、下落した銘柄も少なくない。

保有銘柄は、全体的に変動は小さかったがやや売られる銘柄が優勢。金曜日に買われたSBIホールディングス(8473)などが目立って売られ、トータルでは総資産前日比は-0.28%の小幅な減少となった。

後場からの堅調な地合いに期待感もあるが

前場は反落の傾向が強かったので大幅な資産減少も覚悟したが、後場からは持ち直したためひとまずは平和な一日となった。なかなか底が固いような動きにも見えるので、明日以降に期待感もある。

ただ、現状ポジションが膨らんでいるので下落したときのリスクは大きいし、騰落レシオもかなり高くなっており、いつ大きな調整が入ってもおかしくない。基本的には私のいつもの取引基準である25日移動平均線を割ったら銘柄を売却するつもりだが、短期で高騰したいくつかの銘柄については、急落を警戒して5日線基準での売却も検討している。

今週は上昇した場合よりも、下落した場合にどう動くかにしっかりフォーカスして取引に望みたい。

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