【株メモ】保有銘柄は全面安。ひとつひとつの下げ幅は小さいものの

市況はイマイチで保有銘柄も反落

今週は少し体調が悪くて休んでいたが、株メモ再開。今週も市況は堅調だったが、本日は日経平均-0.57%、TOPIX-0.71%と下落し、マザーズ指数も-0.71%と反落した。

月曜日まで堅調だった保有銘柄は、総資産比率だと火曜日に-1.7%、昨日は+0.7%とやや減少気味に推移してきたが、本日もほぼ全面安。ひとつひとつの銘柄の下落幅は小さかったものの、ポジションを増やしていたため総資産前日比-1.27%の減少となった。

強気はキープしつつも銘柄は入れ替え

保有銘柄は、火曜からちらほら下げるものも出ているものの、私が売却の基準としている25日移動平均線に対してはまだまだ上の株価で推移しているものが多いので、強気の姿勢は維持。

ただ、保有銘柄のうち短期間の急騰後、ここ数日で勢いが鈍ってきた銘柄については、ある程度満足のいく利益を上げられたので25日線に落ちるのを待たずに早めに利確を行った。かわりに、ここ数日で勢いづいてきた銘柄を買った。

この判断が吉と出るか凶と出るかはまだわからないが、いずれにしてもポジションが高い状態には変わりないので、下落が続いたら希望的観測にとらわれず、淡々と売却してポジションを減らしていきたい。

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