【株日記】保有銘柄は急騰と急騰が入り乱れる。現物はプラスだが空売りが足を引っ張る

アメリカ株の好調で日経平均も上昇したが空売りが足を引っ張る

アメリカ株が絶好長の影響か、本日は日経平均もマザーズ指数も上昇。

ただし私の保有銘柄は全面高とはいかず。日経平均が下がったときに踏ん張っていたウエストホールディングスが-9%を越える急落。一方で、サイバーリンクスは+7%以上、ブイキューブは+6%など、波に乗って上げた銘柄もあるので、現物としては含み益が微増。

一方でダラダラ値を下げていた空売り銘柄もいくつか本格的に上げ始めたため、含み益減少。現物と合わせると総資産前日比-0.29%という冴えない結果で終わり、日経平均上昇の恩恵には預かれなかった。

ここしばらくは、空売りの利益で現物の損失を補う展開が続いていて助けられていた部分もあったが、いよいよ足を引っ張り始めてきたので絶賛整理中(^_^;)

大統領選の影響は未知数だが

注目の大統領選は、インターネット上のメディアの報道を見る限りではトランプ優勢のように見えるがまだ勝敗は確定せず。

今日は25日移動平均をまたぐ銘柄が多かったので、空売り銘柄で上昇トレンドになったものを買い戻し、狙っていた株で上昇トレンドになったものを買い増した。

大統領選後の値動きはわからないし、万が一訴訟で投票が長引いたら市場への悪影響も懸念されるので、ポジションを増やしすぎるのはリスクが高い。

とはいえ大統領選後に急騰する可能性もあるので、上がりそうな銘柄を厳選して適度なポジションを保ちつつ、引き続き25日移動平均線基準で保有銘柄を調整していく作戦でいきたい。

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