【株日記】日経平均反落。マザーズ指数は堅調だが保有銘柄は不発。決算の結果は…

日経平均は反落したがマザーズ指数は続伸

ここ数日上げ続けていた日経平均は反落したが、まだ25000円台を保っている。ファイザーのワクチン報道の時にドカンと上げたものが大きく値崩れしている印象。マザーズ指数は続伸したものの、私の手持ち銘柄は不発。逆に決算を嫌ってか売り込まれるものが多く、全体としては総資産前日比-0.95%という結果。

今日一番利益を上げたのは空売りの銘柄。最近は銘柄絞っていた空売りだが、日経平均が上がるときでもあまり上がらず、日経平均が下がるときにはガクンと下がるという理想的な値動きをしている。とはいっても保有数が少なく現物の損失を補えるほどでは無いのだが、最近は強い銘柄と弱い銘柄がハッキリしてるので、ここ最近の相場でも大して値を上げていない銘柄をスクリーニングして、空売りやや増やしても良いかも。

決算またぎでどこまでの下げを許容できるか

今日はバブル的に上げていた銘柄も含め、いくつかの保有銘柄の決算日。幸い決算内容的にはどれもポジティブで、PTSで値を上げているものもある。とはいえ、月曜日に決算内容を好感視されて買われるか、出尽くし売りされるかは市場が開いてみないとわからない。

急速に値を上げている銘柄が急落するのは覚悟のうえだが、どこまで下がったら売るかはしっかり判断しないといけない。一時的に値を下げても反発するのはよくあることだが、そのまま下抜けて浮上せず、長いこと低位をさまよう塩漬け株になってしまう可能性もある。月曜の値動きを注視して判断早めに取引していきたい。

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