引き続き堅調の日経平均だがマザーズはひと段落
ちょっと遅れてしまったが、昨日11/6の株日記を書いていく。日経平均は昨日に引き続き上昇を続け、前日比+0.91%と好調。一方でマザーズ指数は-0.99%と連日の上昇がひと段落した形となった。私の保有銘柄は、バイデン氏効果なのか、ウエストホールディングスがさらに値を上げて前日比+5%以上伸びて堅調。
また、ずっとタイミングを見計らっていて最近買ったKDDIもここ数日堅調な動きを見せていて増益に貢献。買ったときからすでに+8.41%株価が上昇しており、含み益に貢献している。また、NTTも同様に最近買っていたが、大引け後に純利益1%増、2500億円の自社株買いを発表。PTSではすでに株価が上がっており、月曜日の株価も期待がもてる。
空売り銘柄は相変わらずグズついて株価は大きく上がりも下がりもせず。
全体では総資産前日比+0.84%とおおむね好調な日だった。
バブル株の再上昇と出遅れ株の上昇に乗り遅れないように
ここ数日の株価の上昇で、バブルがひと段落したと思われた銘柄が再び上げ始めた。その一方で、いままでバブルに乗れずにくすぶっていた出遅れ銘柄も、25日移動平均線基準で見ると上昇トレンドに転じたものが多くある。どこまで株価が上昇するかはわからないが、日経平均24000円の壁を破りさらに上に伸びていく可能性があるので、ここで上昇トレンドになった銘柄に乗り遅れないように、ロングのポジションはやや増やしている。
もちろん、今週の株価の上昇が一時的な上昇で終わり下降に転じる可能性もあるが、その場合は下降トレンドになった銘柄は即座に売却することを心掛けて、大きな損失を出さないように心がけたい。空売り銘柄についても、今後株価が崩れた時に支えになるかもしれないので、上昇トレンドになるまでは買い戻さず様子見する方針でいこう。
0 件のコメント :
コメントを投稿