日経平均まだまだ止まらず25000円に迫る勢い
バイデン氏の勝利宣言の影響か、今日も日本市場は堅調で日経平均も25000円にせまる勢い。私の保有銘柄もほぼ全面高で、グロース株で+5%以上上げるものあり増益に貢献。サイバーリンクスとウエストホールディングスは相変わらず強い。
また、金曜日の大引け後に自社株買いを発表したNTTも期待通り4%以上値を上げたほか、その他出遅れ株も小幅ながら上げて、トータルでは総資産前日比で+2.5%以上の増加と好調。
銘柄選びだけは間違えずに勝負をかける
ここ数日は25日移動平均線を上抜ける銘柄が多数でており、さらにまだ平均線との解離が小さいという点で順張り的には絶好の買場となっている。私も勝負に出て、ここ数日ポジションを増やし今のところ上昇気流に乗れているが、この先どうなるかはもちろんわからない。ただ、日経平均25000円を突破するようなことがあれば株価がどこまであがるかは未知数だし、大幅な利益増も狙えるため、多めのポジションを持ちつつ動向を見守っている。
一方、弱い銘柄はとことん値を下げており、交通関連、航空関連の銘柄など、この地合いのなかでも下げ止まらないものもある。上がる銘柄、下がる銘柄がはっきり別れる状況はいまだ継続中。
銘柄選びには細心の注意を払うとともに、買い増した銘柄も大きな値崩れが起きたら即座に脱出することだけは忘れず、引き続き動向を見守りたい。
※追記:このブログを書いた後に新型コロナウイルスのワクチンのニュースがあり、交通関連銘柄と航空関連銘柄がPTSで急上昇中なので一応補足しておきます。
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