【株日記】保有銘柄はキヤノンなど上げる。サイバーリンクスはどこまで伸びるか

日経平均、マザーズ指数ともにブレーキがかかるも手持ち銘柄も拮抗

昨日は堅調だった日経平均、マザーズ指数ともにパッとしない動きとなり日経平均は前日+0.05%、マザーズ指数は+0.20%で大引けを迎えた。

手持ち銘柄ではサイバーリンクス、キヤノンなどが好調で値を上げた。また、金融株や通信株も小幅ながらおおむね堅調。一方で中心IT株を中心としたグロース株や、食品系の銘柄は軟調。

全体としては、上げる銘柄と下げる銘柄が半々といった感じで、総資産前日比+0.15%と微増。おおむね日経平均やマザーズ指数と連動した動きになった。市場的には今後の方向性を探っているような動きに見えたが、明日以降どうなるか注目。

サイバーリンクスはどこまで上げるか

昨日「ダブルバガー達成!」とはしゃいでいたサイバーリンクスだが、本日も小幅ながら値を上げていよいよ移動平均線との解離が大きくなってきた。はっきり言って完全にバブルなのだが、バブルはどこまで上がるかわからないところが面白くもあり、いつ弾けるのかわからないところが怖くもある。

「なんとなく上がりすぎてて怖いから」と恐怖感から売ってしまうと、ますます上がった場合に利益を取りっぱぐれてしまう。一方で、下がり出したときに「また上がるはずだ」と願望に近い予測で持ち続け、下がりきって塩漬け株のできあがり…となるのも困る。

その時その時で判断するより、事前にしっかり練ったルールに乗っ取って取引するのが一番後悔も少ないだろうと思う。今後の動向には注意しながら他の銘柄同様、ルールにシビアに取引していきたい。

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