日経平均、マザーズ指数は小幅に下落するも保有銘柄はぼちぼち
今週は日経平均、マザーズ指数ともに小幅に下落してスタート。保有銘柄も全体的に下げるものが多かったものの、金曜日に引き続いてストップ高となったオーケーエムなどが寄与して、総資産前日比は+0.65%とまずまずの結果。ただ銘柄の数としては下げるものが多くてあまり楽観的にはなれない状況。下降トレンドに転じそうなものはしっかり監視していきたい。
年を越す前に何か行動を起こすか
年末年始の大納会と大発会に向けて株価が上昇しやすいというジンクスは結構有名で、聞いたことがある人は多いと思う。ネットを調べると山ほど検証記事や投資家の見解が述べられた記事が出てくるので、年末年始に向けて悩む人も多いのではないだろうか。私はどうするかというと、基本的には年末年始だからといって特別に何か仕掛けていくということはしない。ここしばらく続けている方針通り、無理に買いに走らずキャッシュはキープし、保有銘柄が下降トレンドになったら売り、その分で上昇トレンドになった監視銘柄を買って銘柄を入れ換えるという動きを続けるつもり。
ただ、なぜポジションを増やしすぎずにキャッシュ保持しているかというと、ここ最近の方向性の読めない日経平均の停滞や、マザーズ指数の下落などを考慮してのこと。どのタイミングだろうとこれらが上向きに上がっていく勢いを感じたら、買いに走る可能性もある。あまり年末年始は意識せず、いつも通りに相場の動きを追っていこうと思う。
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