日経平均は-1.04%、マザーズ指数は-4.05%と厳しい地合で保有銘柄も被弾
昨日に引き続き本日も日経平均、マザーズ指数とも下落した。日経平均も-1.04%となかなかの下げ幅だが、マザーズ指数は-4.05%と急落。保有銘柄も総崩れでウエストホールディングスが小幅に上げた以外は全銘柄が下落。ただ、空売り銘柄も盛大に下落して多少は支えになり、総資産前日比は-1.08%に着地。本日は下降トレンドに転じた銘柄を売却したため、キャッシュの割合が増えた。先週金曜、昨日と連日のストップ高となったオーケーエムは本日乱高下しており前場は様子を見ていたが、後場で出来高も減り勢いが落ちてきたので1900円あたりで見切りをつけて売却。今日一日の値動きから見るとベストなタイミングとは言いがたいが、2日間のストップ高により十分お釣りは出たのでtwitterの情報に感謝m(_ _)m
下降トレンドに傾き始めたか。私にとっては明日が分岐点
昨日を越える下げ幅で日経平均とマザーズ指数は下落。さらに、先週と比較すると特定の銘柄が下げるというより幅広い銘柄で下げており、市場のトレンドとして下に向かう気配を感じたため要警戒。勘違いであった方が嬉しいが…(-_-)本日もいくつか銘柄を売却したが、代わりに何か買うことはせずにキャッシュをキープ。本日の下落で保有銘柄は25日移動平均線の上ギリギリまで来ているものが多く、明日の値動きによっては大量に売却する可能性もある。逆に反発するようであれば、移動平均線との解離が小さくなった監視銘柄を買うチャンスでもあるので、明日の相場の動きにはしっかり注目していきたい。
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