【株日記】BASE等がけん引して保有銘柄は堅調。日経平均は上昇しているものの

マザーズ指数は小幅に下落したものの保有銘柄は好調

私はすでに年末休みに突入。すっかり休日気分だったが、本日も市場は開いているのでまったりと相場を眺めていた。マザーズ指数は-0.02%とイマイチだったが、保有銘柄は先週買ったBASEが+6%以上値を上げて堅調。空売り銘柄が下げたことや、日経平均と連動してちょくちょく上げるものもあった。結果としては前日総資産比+1.08%と、久々に1%を超える上昇となった。

今日は好調だったものの、方向性が見えない中でリスクを取り先週買い向かった銘柄については、買った後に上げたり下げたりしてトータルで含み益が微増した程度なので、まだ成功とも失敗ともいえない。年末年始にかけて引き続き監視していきたい。

日経平均は上昇しているが

日経平均は+0.74%と堅調で、2万7000円にだんだんと近づいてきた。ただ、最近では色々なメディアに書かれているのであえて書くまでもないかもしれないが(たとえばこの記事この記事など)、上がる銘柄は大きく上がり、下がる会社は大きく下がるという二極化が激しく、なかなか安定して利益を出すのが難しい相場になっている。

こういう時は無理せずキャッシュを増やして、利益を出しやすい相場になるまで待つというのは副業投資家が取れる戦法の一つではある。私もしばらく前まではこの戦法でキャッシュを増やしていたのだが、まだまだ上がり続けている強い銘柄も少なくないため、先週あたりから方針を転換して(といっても様子を見ながら少しずつだが)上昇トレンドにいる強い銘柄が、移動平均線との乖離が小さくなったタイミングで買い増している。

もちろんいくら厳選したからといって確実に上がるわけはなく、移動平均線をそのまました抜けて下落してしまうケースもある。「大きく損をしない投資」という大方針は変えていないので、そういう場合はすぐに売却して次の銘柄を探す作業を忍耐強く続け、伸び続ける銘柄を探していきたい。

0 件のコメント :

コメントを投稿

ブログランキング登録中!クリックで応援!
ブログランキング・にほんブログ村へ