【株メモ】日経平均とマザーズ指数は引き続き下落で保有銘柄も被弾

マザーズ指数も日経平均は昨日に引き続き反落

木曜は日経平均-1.53%マザーズ指数-3.34%と大幅な下落だった。昨日は米国市場の反発もあって期待感もあったのだが、前場はプラスになる場面もありつつも徐々に売りが増え、大引けには日経平均-1.89%、マザーズ指数も-1.97%とかなり厳しい地合い。

保有銘柄も午前はプラスだったものの、市場の失速に巻き込まれてまんべんなく下げ、最終的に資産前日比-1.90%と昨日に引き続き不調。年始のフィーバー状態はどこへやら。いくつかの保有銘柄は昨日決算で、好業績の影響かPTSで値段を上げているものもあったので、来週に期待したい。

下がる相場への対応が必要になるかも

昨日株価が上向くようなら増えたキャッシュで買い向かっても良いかと思ったが、2日連日の下げということで新規の買いは行わず。ここ数週間は日経平均が堅調だったため買いのポジションを重視していたが、この下げが続くようなら買いのポジションを減らして空売りやインバース系のETFでのリスクヘッジも考える必要がありそう。昨日も様子見程度だが、少しだけ空売りを入れた。

ここ最近は個別銘柄による上げ下げの差が激しく空売りも入れずらかったが、全体が下がり出したら話は別。ただ、大きく下げる前兆だとしても短期的な反発はあると思うので、タイミングはうまく見極めたいところ。週末にのんびり考えてみよう。

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