【株メモ】日経平均とマザーズ指数は反発するも保有銘柄はイマイチ

マザーズ指数も日経平均は反発したのだが

本日の日経平均は+1.55%、マザーズ指数も+2.10%と大きく反発した。保有銘柄もこの流れにのって…といきたいところだが、保有銘柄は大引けで総資産前日比-0.50%と不発。スクロールがストップ高になったりとプラス要因はあったのだが、さくらインターネットやチェンジなど大きく下げた銘柄も多く、全体として下げに押し切られた形となった。

前場に一時下げが大きくなり売却した銘柄が後場に反発するなど、取引のタイミングもいまいち。どうも先週から流れが悪いが、ここは素直に市場の堅調を喜んで銘柄のスクリーニングに精を出そう…笑

どういうポートフォリオを組むか

先週、売建やインバースETFなどを考慮することを書いたが、今日の値動きを見る限りではもう少し様子見を続けることになりそう。今週後半にかけて下げていくようならまた考えるかも。

先週の下げで移動日平均線との解離が小さくなった銘柄が結構あるので買い向かいたいところだが、相変わらず投資対象が絞りにくい。今のところは、コロナからの回復が期待される出遅れ銘柄や、EV需要の恩恵が期待できる銘柄を中心に買っていくつもり。

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