下げ続けていた保有銘柄もやっと反発
本日の日経平均は+0.97%、マザーズ指数も+1.55%と続伸。昨日は指数の堅調さとは裏腹に軟調だった保有銘柄も反発してほぼ全面高で、総資産前日比+1.71%と堅調だった。株をやっていれば良いとき悪いときはあるものとわかりつつも、数えてみると昨日まで5日間下げっぱなしでさすがに参っていたが、ひとまず反発して安心した。銘柄別で見ると昨日ストップ高だったスクロールが+11.08%と引き続き大きく上げ、その他のIT、海運、食品系の銘柄なども堅調だった。
日経平均は28000円代を維持。このあとの展開は
昨日28000円を突破した日経平均の動向に注目していたが、本日も上昇して28000円台を維持。明日以降も上げて再び29000円に迫るような展開になる場合、押し目買いには良いタイミングとなっている。私も本日、電子部品の銘柄などいくつか買った。もちろん明日以降で値崩れしていく可能性もあるので、下がる場合はルールに従って淡々と売却していくように心がけたい。強い銘柄、弱い銘柄が別れている状況は変わらないので、指数は参考程度にして、銘柄ごとにしっかり観察して取引していかねば。
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