【株メモ】先週から反発して日経平均、マザーズ指数堅調。保有銘柄も空運や海運など中心に堅調

日経平均、マザーズ指数は上々で保有銘柄も堅調

先週の金曜日は日経平均、TOPIX、マザーズ指数などは下げて厳しい地合いだったが、昨日は日経平均+0.46%、マザーズ指数+0.73%と悪くない地合い。保有銘柄もおおむね堅調で、前日総資産日+0.76%とまずまずのできだった。ただ、東証1部の保有銘柄は指数と同様に堅調だったものの、マザーズの銘柄は指数に反してイマイチ。

保有銘柄を見ると、日本航空が+5.73%、ANAホールディングスが+5.37%とまたまた上昇。そのほかは日揮ホールディングスなども堅調。一方で、マザーズ銘柄のメルカリやCYBERDYNEは下落。KDDIやNTTなども下げた。

ポジション多めなので引き続き市況を注視

先週末は厳しい地合いとなったため大幅にポジションを減らした人も多そうだが、昨日は反発して上昇する銘柄が多く、twitterなどを見てると「あの時売らなければ…」と後悔している人もチラホラみた。ただ、先週時点では今週上げるか下げるかなんてもちろんわからないし、昨日は上げたがまた明日以降下げる可能性もあるので、ポジションを減らす判断が間違いだとは言い切れない。

私も先週多少ポジションを減らしたものの、まだまだポジションは多い。このブログを書いている時点で、NASDAQが大きく下落したことが話題になっているし、明日以降も大きな下げをくらう可能性もあるので、引き続き油断せずに市場の状況を見ていきたい。

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