【株メモ】市場は大荒れで日経平均30000円割り込むも保有銘柄は上げ下げ拮抗

日経平均、TOPIX、マザーズ指数大幅下落で市場は大荒れ

本日の市場は大荒れで、日経平均は-1.61%、TOPIXは-1.82%、そしてマザーズ指数は-4.31%と暴落し、かなり厳しい地合いとなった。業種別で見ると、ここ最近堅調だった電気機器や精密機器の下げが大きい。

ただ、私の保有銘柄は上げ下げ拮抗しており、総資産前日比は奇跡的に+0.07%とほぼ変動なし。メルカリなどのマザーズ銘柄は指数と同じくかなり厳しい下げを食らったが、空輸や金融、海運系の銘柄などは、この地合いに関わらず堅調。

そして私が唯一塩漬けにしている銘柄・ライザップが謎の高騰を見せ、取得単価138円に対して大引けでは277円とダブルバガー達成。といっても100株しか持って無いのでたいした支えにはならないが、上がるとやはり嬉しい。

引き続き指数よりも個別銘柄をしっかり観察

市場は大荒れで、監視しているマザーズ銘柄も焼け野はら状態だったが、私は現在マザーズ銘柄をあまり持っていないことや、東証1部の一部の銘柄の上昇に助けられて何とか無傷で乗り越えられた。

ただ、東証1部の銘柄でも下げているものはあるし、個別銘柄ごとに上げ下げの差が激しい状況では、今日と逆に「みんなが儲かってるけど自分だけ儲かってない」状況も十分起こりうるので、あまり安心してもいられない。引き続き指数よりも個別銘柄をしっかり追いかけて、強い銘柄を多く保有できるように取引していきたい。

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