日経平均、TOPIX、マザーズ指数総崩れ
本日は米国市場の煽りを受けてか、日経平均は-0.72%と続落。昨日は日経平均とTOPIXの差が大きかったが、本日はTOPIXをも-0.67%と下げて全体的に下げが優勢。マザーズ指数も-0.57%と続落し、引き続き厳しい地合い。保有銘柄を見ると、KDDIや最近買ったメルカリなど堅調なものもあったが、昨日まで堅調だった日本航空とANAホールディングスが-3%越え、ホンダが-2%を越える下げで総資産前日比は-0.55%という結果で今週は終了。
新規の買いは控えて様子見の方針に
ここしばらくは日経平均も堅調で資産も増加傾向だったので強気に買い向かっていたが、指数も保有銘柄も下げが続いたことや、ポジションがかなり膨らんでいることから、いったん新規の買いは控えることにした。今日時点では下降トレンドに転じた銘柄はないが、来週以降も下げて下降トレンドになった銘柄はすぐに売り、大損しないように心がけたい。空売りやインバース型ETFなどは今のところあまり考えてないが、来週以降も下げが続くようなら様子を見ながらやっていきたい。
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