【株メモ】日経平均は下落もTOPIXは小幅に続伸。保有銘柄は上げ下げの差が激しい

日経平均は下落もするもTOPIXは小幅に続伸

昨日、+1.01%上昇して30000円を再び突破した日経平均だったが本日は反落し、-1.41%と急落。ただ、TOPIXは+0.18%と小幅に上昇したため、日経平均構成銘柄を中心に売り込まれたようだ。さらに、おととい+1.40%、昨日+1.56%と大きく続伸したマザーズ指数は本日-1.56%とちょうど上げた分がそのまま下がるような値動きとなった。

保有銘柄は、大きく上げる銘柄や逆に大きく下げる銘柄が入り乱れたが、トータルで総資産前日比-0.06%とほぼ変わらず。銘柄としては連日大きく上昇していたウエストホールディングスが-7.01%と下げたが、ホンダが+4.45%上げたほか、航空やIT系の銘柄などが小幅にあげて、損失と利益を相殺した形となった。

来週も下落が続いたら早めのヘッジを検討

昨日のブログで調整への警戒について書いたが、本日、日経平均は下落してまた30000円を切った。ただし、TOPIXは小幅ながらも上げているので上げる銘柄と下げる銘柄の差が激しい状況になっている。

保有銘柄は、大きく下げたウエストホールディングス以外は25日移動平均線に接近した銘柄はないので、ポジションは維持。来週頭で下げ続けたとしても移動平均線を下抜けるまでは買いのポジションは維持するが、ヘッジとして、縮小させた空売りを再び増やすのはアリだなと思っている。今週末に少し銘柄をスクリーニングしておこう。

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