【株メモ】日経平均は堅調で保有銘柄も躍進。明日以降の調整を警戒

日経平均、TOPIX、マザーズ指数いずれも堅調

本日は日経平均は+1.01%で30000円を再び突破し、TOPIXも+1.23%と大きく上昇。さらに、おととい+1.40%、昨日+1.56%と大きく続伸したマザーズ指数も本日+1.37%と続伸し、かなり良い地合いの一日となった。米国FOMCで政策維持の方針が出されたことが好材料となったという見方が多い。

保有銘柄もほぼ全面高で総資産前日比+2.06%と大きく増加。銘柄としてはウエストホールディングス、トヨタ、オリックスは+4%を越える上昇で、その他の銘柄も1~3%のレンジで上げるものが多数。こうなるとわずかに保有している空売り銘柄も上げで足を引っ張るかな?と思いきや、こちらは小幅に下げてわずかながら増益に貢献。私のポートフォリオ的には理想的な展開の一日となった。

上昇後の調整に警戒

この1週間で総資産は+5%以上増加し、かなり調子が良い。日経平均にも再び上昇気流が吹いているようにも見えるが、保有銘柄のなかにも過熱ぎみに高騰している銘柄もチラホラあるので、ここからの下げには警戒したい。

例え下げたとしても、短期的な調整と考えて下がる銘柄の保有を続けたり、買い増したりするというのも戦略としてはある。ただ、株価がどこまで下がって、下落が短期なのか長期なのかは、終わってみないとわからない。下がり続けるリスクとそこから高騰するリターンを天秤にかけると、私としては「大きく損をしない投資」というポリシーがあるので、なるべく早く売却してしまうのが自分の取るべき行動かなと思う。自分のルールに忠実に、移動平均線を下抜けたら機械的に売却していきたい。

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