【株メモ】日経平均、TOPIX、マザーズ指数急落。保有銘柄も大幅に下落

日経平均、TOPIX、マザーズ指数いずれも急落

本日、日経平均は-2.04%、TOPIXは02.18%、マザーズ指数は-3.22%と急落。全業種で下げるという恐ろしく悪い地合いだったが、特に空運、海運、銀行などが大幅に下落した。

保有銘柄もほぼ全面安となり、前日比総資産は-2.11%の大打撃。日本航空、ANAホールディングスが昨日に引き続いて大幅に下落し、25日移動平均線を大きく下抜けたので売却。空運の銘柄は含み益がかなり膨らんでいたのだが、昨日今日の下げで大きく削られての利確となった。また、その他にも海運、証券など大きく下げた銘柄は売却したため買いのポジションは縮小した。

わずかに保有していた空売り銘柄も大幅に下げたもの、買いのポジションの方が圧倒的に大きいため、たいした支えにはならず。

厳しい状況だがロングショートで勝負

昨日空売りのブログで書いたように、昨日スクリーニングしたものの取引できなかった銘柄は本日大幅に下落。慌てて前場で空売りを入れて後場に引き続いて下げ、多少は利益が出たものの焼け石に水…。昨日空売りしてればもう少し資産の減少を食い止められたのだが、過ぎたことを悔やんでもしょうがない。

先週増えた資産はほぼリセットされ、これ以上下げると年初からおおむね右肩上がりで推移してきた資産が下落に転じそうな勢いになっている。本日はいくつか現物を売却してキャッシュが増えたが、明日以降も下げる可能性も考慮して新規の買いは入れず。

売却したといっても25日移動平均線の上で粘っている銘柄はまだ結構あるので、明日反発してもそれなりに利益は出るだろうと踏んでいる。一方で、これからも下げると踏んだ勢いは本日空売りを入れたので、ロングショート戦略で今週は勝負していきたい。

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