【株メモ】日経平均は反発するも保有銘柄はほぼ変動なし。マザーズ指数は軟調

日経平均は反発するも保有銘柄は変動なし

昨日-0.86%と下落した日経平均は+0.51%と反発。TOPIXも+0.51%で上昇した銘柄が多いが、業界で見ると電気機器や情報・通信の株は軟調だった。一方、マザーズ指数は-2.03%とまたもや厳しい下げ。

保有銘柄は昨日と同様トータルではあまり大きな動きはなく、前日総資産前日比+0.07%とほぼ変動なし。個別銘柄だとホンダ、日本航空が+3%以上上げて目立っていたが、NTTなどの通信銘柄など小幅に下げたものが多く、最近買った半導体関連の銘柄の下げもあり、利益を相殺する形となった。

マザーズ冬の時代?

最近買い向かった半導体関連銘柄は下落して25日移動平均線を割り込んだので売却。その他の堅調だった出遅れ銘柄も下降トレンドに転じたものがあったので売却して、ややポジションは減った。

現在はマザーズ銘柄は保有していないが、ここ最近のマザーズ指数の動きからもわかるようにかなり厳しい地合いが続いている。日経平均は25日移動平均線の上で踏ん張っているが、マザーズ指数は移動平均線を下抜けてまだ下げ止まらない状況。

もちろん個別銘柄によって強いものもあるし、ここから大きく反発して再び上昇トレンドに転じる可能性もあるが、いま積極的にマザーズを買っていく理由は個人的にはあまり思い浮かばない。しばらくは自分のポリシーにのっとって、東証1部で回復してきた出遅れ銘柄などを中心に監視し、タイミングを見て買っていきたい。

0 件のコメント :

コメントを投稿

ブログランキング登録中!クリックで応援!
ブログランキング・にほんブログ村へ