【株メモ】日経平均は停滞気味。保有銘柄はウエストホールディングスなど上げたものの

日経平均とTOPIXは小幅に上昇し、マザーズ指数は下落

本日は日経平均は+0.07%、TOPIXは+0.36%と小幅に反発。相変わらず日経平均は30000円を目前に足踏みを続けている。一方、昨日は+1.55%と大きく上昇したマザーズ指数は-0.57%と反落した。ただ、個人的にはもっと大きい下げも覚悟していたので、このくらいで済んで良かったかなとも思う。明日はどうなるかわからないが。

保有銘柄は昨日高騰したセラクなど、昨日とは一転してハイテク・IT銘柄が軟調。ただ、昨日下げたウエストホールディングスが+4.25%上昇するなど堅調な銘柄もあり、トータルでは総資産前日比-0.05%とほぼ変動なし。

方向性が見えないのでどっしり構えて無理はせず

日経平均は停滞ぎみだし、個別銘柄を見ても短いスパンで割安株、景気敏感株、ハイテク・IT株などの循環物色が続いているような状況で、なかなか勝ち馬に乗るのが難しい状況に思える。

ドタバタ買いに走ったり空売りに走っても、短いスパンで25日移動平均線を上下されると私の投資スタイル的には無駄な損切りが増えるばかり。幸い4月に入ってからは空売りや分散投資のヘッジが効いて大きく資産が減ることはなく、資産はゆるやかに増加傾向なので特に焦る必要もない。上昇トレンドの保有銘柄を見守りつつ、チェックしている銘柄の買い時をうかがっていきたい。

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