日経平均は相変わらず停滞気味だがマザーズ堅調
昨日の日経平均は+0.14%、TOPIXは+0.09%と続伸したものの上げ幅は小さく、停滞ムードは継続中。一方、マザーズ指数は+1.82%と大きく上昇。今週のマザーズ指数は下落から始まったが、最終的には回復して終わるという結果となった。保有銘柄はCYBERDYNEなどが堅調で、そのほかにもハイテク株、IT株の堅調さが目立つ。総資産前日比は+0.42%とまずまずの一日となった。
グロース株のポジション増加も検討
相変わらず上げ下げ激しく、銘柄による差も大きいものの、今週に入ってからマザーズ銘柄中心に中小IT、ハイテク株で25日移動平均線を上抜けるものが増えてきた。コロナの再拡大や好決算の影響もあると思うが、私の取引ルール的には買いやすい状況ではある。来週以降でどう動くかはわからないが、上昇トレンドになった銘柄でも移動平均線との乖離が大きくなってから買うと、移動平均線を基準に売買する私のスタイルだと、下落を続けた時に損失が大きくなるリスクがある。週末で銘柄をある程度スクリーニングしておき、月曜日の値動き次第ではグロース株に再び資金を投入することも考えたい。
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