日経平均下落して一日で30000円を割り込む
日経平均は昨日上昇して30000円台を回復したが、本日は-1.30%と急ブレーキがかかって一日で30000円を割り込んだ。TOPIXは-1.47%、マザーズ指数も-1.21%と下落し、堅調な米国市場とは裏腹に厳しい地合いの一日となった。保有銘柄は空売り銘柄の下落やグロース株で小幅に上昇したものはあったものの、自動車、通信簿、海運銘柄などが下げて総資産前日比は-0.76%と、指数ほどではないにせよ、そこそこの下げを食らった。
明日がポジション整理の分かれ目
昨日のブログで、グロース株と景気敏感株・割安株をバランスよく持ちつつ、市況がどちらに傾くか様子を見たいと書いたが、本日はどちらも下げたため、保有銘柄のバランスは変わらず。保有銘柄は全体的に下げたものの、25日移動平均線を基準にする私の売りルールに引っかかったものは無く、本日は取引を行わなかった。ただ、移動平均線にかなり接近してきた銘柄もあるので、明日も下げたらポジションを減らすことになりそう。保有銘柄の状況を整理して、明日に望みたい。
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