【株メモ】指数は上昇したものの東証一部は値下がり銘柄が多数。保有銘柄は損益相殺

日経平均、TOPIX、マザーズ指数は上昇するも

本日は日経平均と大引けで日経平均は+0.67%、TOPIXは+0.34%と続伸したものの、JPXの市況を見ると値上がり銘柄数698に対して値下がり銘柄数1,417と、一部の銘柄が指数を引き上げている状況となっている。一方、昨日-1.80%と大きく下落したマザーズ指数は+2.27%と大きく反発した。

保有銘柄は、日本製鉄など上昇する銘柄や空売り銘柄の下落はあったものの、昨日堅調だった日本郵船やIT銘柄が下落して損益を相殺。総資産前日比は-0.03%となりほぼ変動はなし。

上昇トレンドの銘柄を買い下降トレンドの銘柄を空売り

本日の市況を見ると一部の銘柄は上げる一方で、指数とは裏腹に下げる銘柄も多くなっている。昨日も書いたが、上げる銘柄と下げる銘柄が別れてくる気配を感じている。

本日は25日移動平均線基準で乖離が少ない上昇トレンドの銘柄を買い、下降トレンドの銘柄を売ってロング・ショートで利益を狙う方針に舵を切った。ただし、ロングにしてもショートにしても特定の銘柄に固執せず、移動平均線を抜けたらすぐに売買してトライアンドエラーを回していくようにしたいと思う。

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