【株メモ】日経平均、TOPIX、マザーズ指数急落のひどい地合いだが空売りが支えに。買いのタイミングは要反省

日経平均、TOPIXは急反落し、マザーズ指数も大幅に続落

先週、GW明けからおおむね堅調だった日経平均、TOPIXは大きく崩れ、日経平均は-3.08%、TOPIXは-2.37%とかなり厳しい地合いとなった。弱い動きだったマザーズ指数も下落に歯止めがかからず-3.46%と大幅に続落。

保有銘柄もほぼ全面安だったが、日本郵船など反発する銘柄もあり、空売りしている銘柄も大きく下げたこともあって、総資産前日比は-0.70%と指数ほどには下げなかった。

ハイテク株を売ったまでは良かったが

先週、昨日とハイテク株や中小IT株を売却してきたが、売却済みの銘柄の値動きを見てみたら急落しているものが多く、今日一日で10%近く下落しているものもあった。

その点では銘柄の整理を進めておいて良かったのだが、昨日ハイテク株と入れ替える形で買った銘柄も、指数ほどではないが全面安となり資産が目減りする形になった。先週、景気敏感株の上昇に乗りそこねたこともあって、ちょっと買いのタイミングがイマイチだな〜という感じ。

乗り遅れたなら乗り遅れたで、取引しなくても飯は食える副業投資家のメリット(?)を活かして、買い時が来るまでドッシリ構える姿勢がもう少し必要かもしれない。

今日のところは私が売却の基準にしている25日移動平均線を下回るほど下げた保有銘柄はなかったので、売却は行わずに様子見。ある意味今日は買い時でもあったが、目をつけている銘柄が軒並み決算前ということもあり、リスクを嫌って新規の買いは控えた。

明日の値動きによっては忙しくなりそうなので、心の準備だけはしておこう。

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