日経平均、TOPIX、マザーズ指数は3日連続下落
本日は日経平均は-2.49%、TOPIXは-1.54%、マザーズ指数-2.78%と3日連続の大幅下落。JPXの株式市況を見ても、東証一部は値上がり銘柄数335に対して、値下がり銘柄数1800とかなり厳しい地合い。保有銘柄も昨日に引き続きほとんど下げ、わずかに残っていたハイテク銘柄が暴落したこともあり、ポジションを減らしたにも関わらず総資産前日比-1.88%と昨日に引き続き大幅減。この3日で総資産は-4%を超える下落でなかなかの痛手を追っている。
取引ミスがどう響くか。短期の反発を見込んでやや押し目買い
本日も大幅下落となったので、昨日予告したように朝と昼休みに保有銘柄を大量売却した。ただ、売却しようと思っていた銘柄の売却がもれていることに大引け後に気づいた。その銘柄は大引けにかけて右肩下がりに-10%にせまる下落…。明日反発すれば結果オーライだが、過去の値動きや出来高からして、落ちるときは一気に落ちる懸念があるのでやや不安が残る。さすがに3日連続でこの下げだと短期の反発はありそうなので、ポジションは減らしつつも、この相場でも25日移動平均線の上で耐え、中期的な上昇トレンドを維持している強い銘柄を狙って押し目買いを行なった。
仮に短期的に反発したとしても、今時点ではその先も上昇を続けるという楽観視はできないので、反発後も状況を見て空売りも入れようかと思う。これ以上下げが続いたら、万が一の保険でいれたプットオプションが効いてくるかも。
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