【株メモ】日経平均、TOPIXは小幅な変動てマザーズ指数は下落。保有銘柄は下げ優勢

日経平均、TOPIXは反落

本日の日経平均は-0.16%と続落したが、TOPIXは+0.17%と小幅に反発。東証一部の銘柄は値上がり銘柄数1,361に対して値下り銘柄数733と、地合いとしては悪くない。また、TOPIXを業種別に見ると鉱業、輸送用機器、海運業など堅調な業種がある一方で、医薬品、鉄鋼、情報・通信業などは軟調だった。

保有銘柄も日本郵船など堅調な銘柄もあったが、鉄鋼や情報・通信の銘柄中心に下げて、総資産前日比-0.31%と減少した。資産が増えてもジリジリ減少するという流れを繰り返しており、まだまだ停滞ムードは続きそう。

ポジション縮小して様子見体制へ

なかなか明確なトレンドが見えてこないので、いくつか銘柄を売却したものの新たに買うことはせずに、昨日の日記で書いたように少しポジションを絞った。

私は基本的に25日移動平均線との乖離が小さい、上昇トレンドの銘柄を買うことにしている。このルールだと、25日移動平均線をまたいでフラフラしている状況で売り買いを積み重ねると、無駄な損切りが積み重なってしまう。ここは気長に構えて、しばらくはスクリーニングに時間を割いて様子見したい。

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