日経平均、TOPIXは小幅に下落。保有銘柄は二極化
本日の日経平均は+0.34%、TOPIXは-0.02%と小幅に下落した。業種別に見ると海運の上昇が目立ち、鉄鋼、パルプ・紙も買われた。マザーズ指数は続伸し、+0.60%と上昇した。昨日、-3%を超える下げだった日本郵船、商船三井が反発し、日本郵船+3.65%、商船三井が+3.19%と昨日下げた分を戻す形となった。その他は買われる銘柄と売られる銘柄が入り乱れたものの、全体としては海運株が牽引して総資産前日比+0.67%の増加となった。
資産は5月の日経平均下落前の水準に回復
6月に入ってからは保有銘柄は堅調。5月に一度日経平均27500円を割り込んだあたりで保有銘柄の下落により資産が目減りしたが、現在は5月の下落前の資産額まで戻ってきている。現在の市況は全面高とはならずに、買われる銘柄が日々変化しているような状況ではあるが、ある程度は強い銘柄と弱い銘柄は見えているので勝負はできる。引き続き強い銘柄にのれるように保有銘柄の監視と、上昇トレンドになりそうな銘柄のスクリーニングを地道にやっていきたい。
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