日経平均、TOPIX急落。マザーズ指数も下落
本日の日経平均は-3.29%、TOPIXは-2.42%、マザーズ指数も-1.82%と急落し非常に厳しい地合いとなった。東証一部は値上がり銘柄数123に対して値下がり銘柄数2,044と、全面安の様相を呈している。保有銘柄もほぼ全面安で、総資産前日比は-2.03%と昨日に引き続き手痛い減少。6月に入ってコツコツ積み上げてきた利益は吹き飛び、ほぼ6月1日時点の資産額に逆戻りしてしまった。
ポジション減らしつつプットオプション買いで保険をかける
保有銘柄は下降トレンドになるものが相次いだため、25日移動平均線基準の自分ルールに従い、ポジションの1/4程度を売却。空売りをするか悩んだが、短期の反発のリスクを考え、本日は銘柄のスクリーニングに留めて新規の空売りは行わなかった。明日以降も大幅に下げ続けた場合、まだそこそこポジションは残っているので損害が無視できない。そのため、プットのオプション買いをしてリスクヘッジすることにした。10円程度の価格帯で1枚だけなので、よほど下げない限りは無駄金になる可能性は高いが、掛け捨ての保険だと割り切って明日以降の市場の動きを注視したい。
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