【株メモ】銘柄で明暗分かれる市況は変わらず。保有銘柄は海運や食品銘柄が堅調

 

日経平均、TOPIXは大きく変化なし。マザーズ指数は反発

本日の日経平均は+0.27%と小幅に反発し、TOPIXも+0.08%と先週の金曜日に引き続いて変動は小さかった。一方、先週の金曜日に-1.90%と大幅に下げたマザーズ指数は、本日+1.30%と反発した。

東証一部は値上がり銘柄数1,052に対して値下がり銘柄数1,036と、本日も上げる銘柄と下げる銘柄が拮抗している。銘柄によって上げ下げ分かれる状況はまだまだ続いている。

保有銘柄は金曜日に引き続き、商船三井や日本郵船といった海運株や、一部食品株が堅調で総資産前日比+0.73%の増加。また、ポジションは少ないながらも、空売りが下げたことも増益に寄与した。これで総資産は4日連続の増加となり、なかなか調子が良い。

銘柄により明暗分かれる市況。強い銘柄についていく

指数の動きは小さく見えるが、実情は下げる銘柄と上げる銘柄が二極化している市況になっている。市場全体に資金が流れて株価が上がっているなら、適当に銘柄を買ってもある程度は利益が出ると思うが、この状況だと銘柄を絞らないと利益を出すのは難しい。

私も試行錯誤中ではあるものの、何とかここ1週間程度は上昇する銘柄にはついていけている感触がある。海運、陸運、自動車、半導体など、ある程度強い動きをしている銘柄が多い業種も出てきている。引き続き上昇トレンドの銘柄だけ持つスタンスは崩さず、トレンドを逃さないように市場の動きについていきたい。

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