日経平均とTOPIXは反落し、マザーズ指数は急落
月曜から上昇していた日経平均とTOPIXは反落。日経平均-1.39%、TOPIXは-0.95%と下落した。マザーズ指数も-3.48%と急落。ただ、東証一部は値上がり銘柄数422に対して値下がり銘柄数1,679と、売られる銘柄が多数だったものの、買われている銘柄もあり、月曜から引き続いて二極化している。業種別株価指数を見ても、下落した業種が多いが、鉄鋼業、石油・石炭など上昇している業種もちらほらある。
保有銘柄は鉄鋼株などが買われたり、空売りで売られるものもあったが、現物で下げた銘柄が多く、トータルでは総資産前日比-0.55%の減少となった。
いったん新規の買いや空売りはストップ
本日はいくつかの保有銘柄が25日移動平均線基準で下降トレンドに転じたので売却。連休前にかなりポジションを絞り、そこから徐々にロングのポジションを増やしてきたが、市況としては下降気味だし、コロナの感染拡大など懸念もあるため、いったん新規の買いはストップした。空売りについては、決算シーズンが近づき株価の乱高下に巻き込まれるリスクを考え、こちらも新規の空売りは控えた。無理しても大きなリターンが狙える状況でもないので、しばらくは今持っている銘柄の動きを追って取引していこう。
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