指数は弱い動きが続く。保有銘柄も軟調
本日の日経平均とTOPIXは日経平均-0.29%、TOPIX-0.22%と小幅に続落。昨日はかろうじて上昇したマザーズ指数も、本日は-0.60%と反落した。保有銘柄は、昨日堅調だったセラク(6199)が-8.38%と急落し、日本郵船(9101)や商船三井(9104)なども-4%近く下落。空売りしている銘柄で急落したものもあったものの、現物の減益を支えきれず総資産前日-1.17%と下落した。ただ、日本郵船は大引け後に業績予想上方修正の適時開示が出ており、PTSでも高値をつけている。明日に期待。
なかなか銘柄を絞りにくい状況
相変わらず指数の動きは小さいのだが、個別銘柄ごとに見ると上げるものと下げるものが分かれている。ただ、昨日上げた銘柄が今日は下げたり、逆に下げた銘柄が上げたりとなかなか銘柄を絞りにくい。この状況で無理に取引する理由もないので、ひとまずはポジションは一定に保ちつつ、少しずつ現物を買ったり空売りしたりしながら様子見していきたい。ちなみに昨日書いたオプション取引によるヘッジだが、6月に買ったプットが7月限月でまだ残っていた。かなり低い価格帯で買っているので余程暴落しないとヘッジにならない気はするが、空売りとポジション調整でヘッジはある程度できてるので、ひとまずSQ日までは新規のオプション取引はしないことにしよう。
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