【株メモ】市況は二極化。ロング・ショートがはまって資産増

市況は二極化

本日は日経平均-0.38%、TOPIXは-0.23%と小幅に下落した。東証一部は値上がり銘柄数1,043に対して、値下がり銘柄数1,004で、おおむね上げた銘柄と下げた銘柄が半々になっている。業種別株価指数を見ると、建設業や電気・ガスは買われていた一方でゴム製品、海運業、空運業などは目立って売られた。マザーズ指数は+0.50%と上昇した。

保有銘柄はスノーピーク(7816)が+3.43%と3日連続で上昇して堅調。その他も電気機器や情報・通信関連の銘柄が買われて小幅に上昇した。また、昨日は足を引っ張っていた空売り銘柄が売られたこともあり、総資産前日比は+0.75%とまずまずの増加。先週後半で資産が目減りしたが、今日までの増加で先週前半あたりの水準までは戻ってきた。

ロング多めだがショートもキープ

本日は日経平均、TOPIXは小幅に下落したものの、売られる銘柄と買われる銘柄が分かれるような市況となった。チェックしている銘柄も25日移動平均線基準で上昇トレンドになるものが昨日に引き続き増え、新規に買ってロングのポジションを増やす。

ひとまず今日は新規の空売りはせずに、ショートのポジションはキープ。比率としては、ロング多めのロング・ショート戦略になっている。ただ、弱い動きが顕著になってきた銘柄も見えてきているので、明日の値動き次第でショートも少しずつ増やしていきたい。

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