引き続き指数の動きは小さい
本日は日経平均+0.16%、TOPIX+0.28%と小幅に反発。東証一部は値上がり銘柄数1,142に対して値下がり銘柄数896と、やや買われた銘柄が多い。ただ出来高は少なくあまり活気がない状況。マザーズ指数は-0.19%と小幅に続落した。保有銘柄も動きは小さく、現物は小幅に上げるものが多かったが、空売り銘柄で買われるものが多くて減益。総資産前日比-0.43%の減少となった。
ややポジションは縮小気味
本日は25日移動平均線基準で下降トレンドになった銘柄を売ったり、逆に上昇トレンドになった空売り銘柄を買い戻したりしてロング、ショートともにポジションは減少。めぼしい銘柄も見つけられず、新規に現物を買ったり空売りをすることはしなかった。今年はコロナや東証の市場再編問題もあってか、メディアでは夏枯れ相場が長引くという見方もある。市場が盛り上がるまでしばらくポジション少なめでキープし、チェックしている銘柄に勢いが出てきたら、資金を投入できるようにのんびり様子見しようかと思う。
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