【株メモ】指数は冴えない動き。保有銘柄は損益相殺して停滞

市況はイマイチ。保有銘柄は損益相殺

本日は日経平均-0.64%、TOPIX-0.37%と反落。東証一部は値上がり銘柄数749に対して値下がり銘柄数1,346と、売られた銘柄が多い。マザーズ指数も-0.79%と下落した。

保有銘柄は、日本M&Aセンター(2127)が+4.96%と目立って上げたり、海運株などが買われたりしたものの、空売りしている銘柄が先週金曜日に引き続き買われて損益を相殺。総資産前日比は+0.03%となり、またもや大きく変動なし。

停滞していても焦らない

先週も書いたが、最近は現物も空売り銘柄も上げたり下げたりを繰り返して、しばらく資産は停滞している。ただ、私は株式投資の利益で飯を食ってるわけではなく、サラリーマン副業投資家なので、資産が目減りしていない限りは特に焦る理由はない。

むしろ、停滞しているからと躍起になってポジションを膨らしたり投資対象を絞りすぎたりすると、相場が大きく動いたときに思わぬ損失を負う可能性もある。もちろん、逆に大きく利益をあげられる可能性もあるが、私はこれから先も株式投資を続けていくつもりなので、短期で大きく利益を上げるより、大きく損をしないことに重きを置いている。

引き続き自分のポリシーを見失わないで、気長にコツコツ取引していきたい。

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