【株メモ】ショートのポジションは縮小しロングを多めに。仕込みを終えて後は様子見

指数は大きく動かず。このまま踏ん張れるか

本日は日経平均-0.03%、TOPIX+0.08%と大きく動かず。一方、マザーズ指数は+0.94%と本日も続伸した。業種別株価指数を見ると買われた業種と売られた業種がわかれていたが、多くの業種は±1%未満の変動におさまっていた。

しばらくマザーズの銘柄には手をだしてなかったのだが、ここ最近の上昇で25日線を超えてきた銘柄をいくつか買っている。本日もHENNGE(4475)が+9.65%上げるなど堅調ではあったが、下落した銘柄もあるので、マザーズ銘柄買いが成功したかどうかはまだまだわからない。

本日も現物の含み益を空売りの含み損が食う形となり、トータルでは総資産前日比+0.26%と小幅な増加となった。

ロングのポジションを膨らませる。念のためプットオプションでヘッジ強化

本日も空売りした銘柄が上昇トレンドに転じたため買い戻し。残るショートのポジションはわずかとなった。一方、昨日に引き続いて新規に数銘柄買ったため、ロングのポジションは増えた。最近は底を打ったかと思いきや再び下げる展開も多いためリスクはあるが、底を打った場合に乗り遅れないように仕込みを行った。

ただ、ポジションが膨らんだ状態で市況が暴落していったらダメージが大きいので、低価格帯のプットオプションを掛け捨ての保険的に買ってヘッジも行った。とはいっても基本的には下降トレンドになった銘柄はすぐに売るのが下落に対する私の最優先のヘッジなので、プットオプションはあくまで補助的な位置づけ。下落が続いた場合は、保有銘柄の売却の判断は遅れないようにしたい。

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