市況は今ひとつだが保有銘柄は昨日から絶好調
本日は日経平均-0.36%、TOPIX-0.34%、マザーズ指数-0.29%と冴えない値動き。業種別株価指数を見ると、売られた業種が大多数で、買われた業種も+1%未満の小幅な上昇におさまっていたなか、海運業は+7.92%と一人勝ち状態。保有銘柄は昨日に引き続きマザーズ銘柄が堅調で、HENNGE（4475）は+17.72%でストップ高となった。また、昨日急騰したすららネット（3998）も+7.33%と続伸。その他、東証一部の精密機器や機械などの業種の銘柄も買われて、トータルでは前日総資産比率+2.26%と大きく増加した。昨日もマザーズ銘柄の上昇で総資産前日比+1.7%程度増加したので、この2日間で+4%近くの増加となった。
早めの仕込みが功を奏する
高騰しているマザーズ銘柄はどこかのタイミングで急落する可能性は大いにあるが、マザーズ銘柄は今週の火曜日に買っているので、HENNGEはすでに取得時から135%、すららネットは125%程度まで株価を上げており、ある程度余裕を持って取引をすることができる。上昇トレンドの銘柄しか持たない私の投資スタイルだと、いかに上昇の初期に銘柄を買うかが肝になってくる。今回買った銘柄は長い期間出来高やチャートの動きを追っていたので、早目に仕込むことが出来て良かった。もちろんまだまだ先のことはわからないが、今後も注目した銘柄の動きを日々追っていって、上昇の気配を見逃さないようにしたい。
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