日経平均とTOPIXは上昇したものの後場で伸び悩み
連休明けの本日、前場で日経平均とTOPIXは大きく上昇したものの後場では伸び悩み、大引けでは日経平均+0.24%、TOPIXは+0.36%と小幅な上昇となった。東証一部は値上がり銘柄数1,311に対して値下がり銘柄数790と、相変わらず下げる銘柄も少なくない。業種別では上げる業種と下げる業種が分かれていたが、医薬品、陸運業、空運業は目立って買われて+2%以上の上昇となった。保有銘柄も前場ではかなり調子が良かったのだが、後場にかけて上げ幅を縮小し、大引けでは総資産前日比+0.08%とほぼ変動なし。スノーピーク(7816)など買われた銘柄もあったが、空売りの上昇などが響いた。
不用意には買えない状況は続くが
本日も上げる銘柄と下げる銘柄が分かれる状況ではあったが、決算が終わった銘柄も増え、決算前の新規買いを避ける私でも買い向かえる銘柄も増えてきた。本日も好決算で25日移動平均線との乖離が少ない金融銘柄などをいくつか買い、少しずつロングのポジションを増やしている状況。TOPIXも本日25日移動平均線を上抜け、私の基準としてはある程度は買い向かっても良いかなと思っている。とはいえ急激にポジションを膨らませるのはリスクが大きいので、しっかりスクリーニングしつつポジションを増やしていこうかと思う。
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