保有銘柄は今日も堅調
本日は日経平均+0.54%、TOPIX+1.11%、マザーズ指数+2.02%となかなか良い地合い。業種別株価指数をみても全業種プラスとなっている。特に鉄鋼、海運業は目立って買われていた。保有銘柄は、最近高騰が続いているHENNGE（4475）が本日も+7.96%と堅調。また、そのほかの東証1部の銘柄も堅調で、野村マイクロ・サイエンス（6254）が+3.22%、日本製鉄（5401）が+5.27%、良品計画（7453）が+3.37%と目立って買われたほか、そのほかの銘柄も小幅に上昇するものが多く、トータルでは前日総資産比率+1.74%と本日も堅調。+1.5%を超えるような資産増加が3日以上続いたのは初めてかもしれない。
急騰した銘柄は早めの利確も検討中
HENNGEの急騰はもちろん嬉しいのだが、さすがに過熱感が出てきたので、そろそろ急落にも警戒中。私は基本的には25日移動平均線を下抜けたタイミングで銘柄の売却を行っている。ただ、ここまで短期で急騰したあとだと、急落が続いた場合に25日線に落ちるまで待っていると、含み益をかなり持っていかれてしまう。実際今年の年初も似たような状況があり、マザーズ銘柄の急騰で得た含み益が膨らんでいたのだが、その後の急落でかなり目減りしてしまった。急騰した銘柄については、より短い日数の移動平均線での売買管理も視野に入れつつ明日以降の取引にのぞみたい。
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