マザーズの保有銘柄は下げるもその他の銘柄が牽引
本日は日経平均+1.08%、TOPIX+0.54%、マザーズ指数+1.86%と、昨日に引き続きマザーズ指数の堅調さが目立つ。チェックしている銘柄を見ると、連日のマザーズの上昇を受けてか、中小IT銘柄などのグロース株に買いが広がっているようだった。保有銘柄は、最近高騰が続いていたHENNGE（4475）は-3.39%、すららネット（3998）は-4.41%と売られたものの、スノーピーク（7816）が+7.88%と目立って買われたほか、鉄鋼株やIT株の上昇もあって、んトータルでは前日総資産比率+0.65%と本日も堅調。これで4日連続の資産増加となった。
グロース株バブルの再来なるか
先週末からマザーズ銘柄を中心としたグロース株が堅調となっており、急騰する銘柄も増えてきた。このような急騰が続くと、去年グロース株が買われてバブル的に上昇したことを思い出す。ただ、あの時はコロナショックからの回復期でもあり、テレワーク・巣ごもり需要などの思惑もあったため、当然ながら現在とは状況が異なっている。私も現在グロース株もポートフォリオに組み入れているので上昇していけば嬉しいが、あまり希望的観測に振り回されずに、淡々とチャートを追って取引していきたい。
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